歯科治療の仕上げは技工です

歯科治療の仕上げは技工です

審美歯科

院内に最新設備を完備

歯科治療の仕上げは技工です。きれいで、機能的で、管理しやすい(人工の)歯を実現することによって、歯科治療は終了します。

現在多くの歯科医院では、歯科技工は、歯科技工所に’外注’するカタチで行われていますが、当院では、細かいニュアンスを実現するため、院長自らが技工士と協力しながら技工作業を行っています。

院内に歯科技工の最新設備が整えられており、技工室のスペースを機能的に利用するため、 一部は床下や倉庫に収納するほど、多くの機器が揃っています。また、技工士が設備を利用して’外注’も受けられるよう、独立した技工所の形態をとっています。

こだわりの歯科技工

歯科技工

長持ちする人工臓器としての’歯’を作るため、86年、当時としては珍しかった実体顕微鏡を用いた精密歯科技工を始めました。院長は、最新の歯科医学の勉強を続ける傍ら、技工士と協力して臨床に当たり、技工技術も少しずつ習得。98年には本格的な歯科技工の研修を受け、すべての歯科技工を行うようになりました。

技工士任せでは気がつかない細かい点にも配慮できるようになり、独自の斬新な技術も考案。しかし、歯科医師との二足のわらじですべての歯科技工を行っていては、患者さんにご迷惑をかけてしまい兼ねないことから、現在は再び、歯科技工士と協力しつつ最善の歯科技工を続けています。

その時点でできる最善を求めて「3度まではやり直す」というこだわりのもと、時間はかかっても’よいもの’を作って、患者さんに長く使ってもらうことを願っています。

院長は日本で唯一の歯科技工士!?

院長が歯科技工を学んだ大阪セラミックトレーニングセンターは、技工士の専門家を育てる学校。その技工士学校には、世界中から技工士が技術を学びにくるのです。そして、大阪セラミックトレーニングセンターで研修した歯科医師は、日本では当院の院長1人だけです。

そのような背景が、当院では院長自らが技工を担当し、歯の表面の細かい凹凸や、表情、線や細かい筋までを精巧に作り上げることを可能としています。

PAGE TOP

メニュー開閉