社会的な問題から受けた啓蒙

社会的な問題から受けた啓蒙

院長あいさつ

私が歯科大学に入学した年、大阪の消費者団体によって「歯の110番(歯科医療告発運動)」が発足し、歯科医の”悪徳”キャンペーンが全国に広まっていました。また、医師に治療を受けたことが結果的に新しい病気を作る「医原病(医原性疾患)」という話題も大きな社会問題となっていました。

私は、こういった社会の動きにショックを受けると共に「自分は医原病を作らないようにしたい、上手な歯医者になりたい」という思いを強くし、大学卒業後から現在に至るまで、臨床に即した研修の場に積極的に参加し、自己研鑽に励んできました。

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