成長期に用いる装置

成長期に用いる装置

1.機能矯正装置(あごの骨を発育させる装置)

乳歯列〜混合歯列(生え変わり)の時期に、あごの骨を成長させることを目的に用います。取り外しの入れ歯のような装置で、状態によってさまざまな種類があります。一般的に、治療を始める年齢が早ければ早いほど改善しやすく、短期間で終わります。

2.Uアーチ

混合歯列期に用いることが多い装置です。Dr.リケッツのutility-archを基本に考えられた装置で、歯の移動とあごの成長を促す目的で用います。

3.可撤性矯正装置

取り外しのできる矯正装置の総称であり、機能矯正装置も含まれますが、ここでは主に、歯を動かすことを目的として使用する、取り外し可能な装置を指します。

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